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∫ 読み物系の物理書にハマる

一般の人向けに数式を使わずに書かれた読み物系の物理書は
たくさん出版されていますが、
結局は理解できないまま終わるのが嫌で、
最近は読むことが少なかったんです。
(もちろん、子供の時は、そもそも数式が分からないので、よく読みましたよ)

とはいえ、現状のレベルできちんと理解できる範囲はかなり狭いし、
せっかく物理を勉強しているのに、最先端の物理の状況をまったく知らないのは
それはそれで問題と思い、最近、また読んでみようと思うようになりました。

まずは、たまたま義父から借りたこの一冊を読みはじめました。

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)村山 斉

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東大数物連携宇宙機構の村山先生の一冊。
大栗先生とともに有名な方ですよね!
わりと新しい本なので、最先端の事情を知るのにもいいかなと。

まだ途中なのですが、初めの方の記述がほんとに分かりやすくて、
理系以外の初心者にも分かるように、
できるだけ理系的な用語を用いないように配慮がなされています。

これで知ったのですが、
「暗黒物質」や「暗黒エネルギー」の存在が確認されたのは、
ほんとについ最近(2000年頃?)のことだったんですね!
もっと昔からモデルに入っていたのとばかり思ってました。
物理の世界では、日々、モデルが進化していっていて、
未知の部分だらけだということが分かります。

素粒子が出そろったあたりまで読んだのですが、
さすがに頭が疲れてきたので、
ちょっと中断して、別の本に浮気(笑)

時空図で理解する相対性理論―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
時空図で理解する相対性理論―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)和田 純夫

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この「図解雑学シリーズ」は以前に、経済学についての本を読んだのですが、
分かりやすいだけでなく、きちんと内容を理解できるように書かれていて、
とても気に入っていました。

で、この「相対性理論」、一気に完読しましたが、
いや、ほんとに素晴らしい本でした!

子供の頃にたくさん読んだ相対論関連の読み物はすべて、
不可思議な現象が起きるんだよ!ということはことさらに強調するものの、
なぜそうなるかは説明してくれないというものが多かったのですが、
この本は、時空図と中学レベルの数学だけを使って、
きちんと読めば、ちゃんと数式が追えて、
なぜそうなるかも一応、納得できるんですよ!

(本質まで理解できるかどうかは別として・・・)

ここまで簡単に説明できるものなんだなあ・・・と感動でした。
おそらく、相対論って、常識からかけ離れている世界だから難解と言われているけど、
本質的には、非常に簡単なことを言ってるんでしょうね。
将来、JTBやHISで「浦島理論型タイムトラベル」とかがパッケージツアーに
組み込まれるようになったら、あるいは中学校ぐらいで教わるようになるかもしれません(笑)

とにかく、この本、理系以外の方でも相対論に興味のある方にはおすすめですよ!

注:図解雑学シリーズから「相対性理論」だけで著者の異なるものが3冊も刊行されているようです。
お間違えのないようにお願いします。他の著者のものは読んでいないので、内容は分かりません。


そして、もう一冊。

図解雑学 時間論 (図解雑学シリーズ)
図解雑学 時間論 (図解雑学シリーズ)二間瀬 敏史

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こちらは、これから読み始めるところですが、
目次見てると、すごく面白そうです!
また、読み終わったら、ご報告しますね。
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物理>雑感 | コメント(2) | 2013/03/19 13:05

99次方程式~解答編 (2)

昨年の99次方程式の問題の解答編がまだ終わってませんでした
問題をもう一度、掲載します。

問題

次の99次方程式を解け!(笑)

x99 + x98 + x97 + ・・・ + x2 + x + 1 = 0

複素数の範囲で解をすべて見つけてください。



初めてご覧になって、挑戦してみたくなった方は、
以下の「続きを読む」をクリックしないでくださいね(笑)
続きを読む
数学>高校+α | コメント(0) | 2013/03/18 19:57

∫ 1万時間の法則と1万枚の法則

よく、「1万時間の法則」って、聞きますよね!

何か物事に習熟して、一流になるまでには、1万時間の訓練が必要!
とかいうお話です。

例えばピアノで、1万時間の練習が必要なのかどうか、
僕には想像もできませんが、
確かに、それなりの練習時間は必要だなあとは感じますし、
上手な人はちゃんと練習しているに違いないとも思います。

それと同様に、物理を勉強していると、
「計算用紙1万枚の法則」というものが
存在するのではないかと思うのです。

ごくまれに、計算用紙でゴリゴリ計算などしなくても、
式変形が頭の中ですらすら追える類まれなる天才がいることは否定しません。
でも、僕のような凡人は、計算用紙の上でひたすらゴリゴリ計算しないと、
式変形なんて、理解できないんですよ。

もちろん、教科書の変形を信じて、
ちゃんと計算したら、たぶんそうなるんだろうな・・・
と思って、先にどんどん進んでいくやり方もあるかと思います。

ただ、必死に計算して、式変形を理解しながら進むことによって、
理解度が何倍、何百倍も違ってくるという気はしています。


・・・いや、そう信じたいだけかもしれないけど(汗)、
これまでの勉強の中でも、多少、実感はしています。

実際に手を動かして計算過程を追うことによって、
式の意味を理解できるという意義が大きいですが、
計算能力の向上にも寄与してくれるので、
次のステップに進んだ時に、
さらに難しい計算にもついていけるという要素もあると思います。

とりあえず、これまで計算に費やした紙は、A4ファイル10冊分ぐらいなので、
1千枚ぐらいには達したと思っています。
まだまだですね(笑)

「努力は無駄にならない」ってことを信じたいですね!
ただ、それが言いたかっただけ(笑)
物理>雑感 | コメント(0) | 2013/03/07 19:56
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