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∫ J.J.サクライ「現代の量子力学」

年初の目標にも書きましたが、
J.J.サクライ先生の「現代の量子力学」が面白すぎて、感動の連続です!

全450ページのうち、まだ100ページぐらいを読み終えたところですが、
ほんと、こんなに分かりやすい教科書は類を見ないですね!
名著の呼び声が高いのは知ってましたが、ここまですばらしいとは・・・

最近は、著者の哲学がしっかりしている本しか読む気がしないのですが、
哲学だけなら、ランダウリフシッツもディラックもすばらしいです。
サクライ先生のすごいところは、哲学があるだけでなく、
説明がとてもうまく、親切なところ。


ランダウ先生などは、分かる人だけ分かればよろしいというスタンスですが(笑)、
サクライ先生は、ここぞというところは必ず、説明がついてます。

「読者がよく勘違いするのは・・・」という説明を読んで、
「そうそう、勘違いしてました!」と思わずうなずいてしまったり。

ちょっとした式変形でも、たとえ導出を省略した場合でも、
「ユニタリー性から」などの導出の根拠となる説明が必ず入っているので、
非常に分かりやすいです。

もちろん、皆さんが名著と言っているように、
内容そのものもすばらしくて、目からうろこなことばかりです。

というわけで、きちんと理解しておきたいので、
自分がまとめておきたいポイントを記事で
整理していこうかなと思ってます。
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物理>量子力学 | コメント(0) | 2012/04/09 00:36
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