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「宇宙は何でできているのか」(村山 斉)

以前言っていたこの本をようやく読み終えました!

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)村山 斉

幻冬舎 2010-09-28
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東大数物連携宇宙研究機構(IPMU)の村山先生による読み物系の本。

数式も出てこないし、そんなに読みにくい本ではないのですが、
こんなに時間がかかったのは、単に読みかけで放置していただけです^^;

素粒子のクォークが出てくるあたり(後半)から
さすがに理解はできなくなりましたが、
標準模型からさらに現在の未解決事項まで、
さらっと概観的な知識を得るのに役立ちました。

なんとか分かりやすくしようと、いろいろなたとえを駆使して下さるので、
非常に取っつきやすい。
まあ、内容が高度なので、それでも雰囲気しか分かりませんけどね(笑)

日頃、あんまりこういう最先端物理の読み物を読まないので、
知らなかったこともたくさんありました。

宇宙が加速膨張していることが分かったのがつい10年ほど前のことで、
暗黒物質や暗黒エネルギーというのも
まだまったくその正体が分かってないんですね。

「弱い力」は、右巻きと左巻きのスピンに対する対称性が崩れているそうです。
左右の対称性がない現象があるとは知りませんでした。
(確かに、他の本でも、「弱い力」は特に直感的には不可解なふるまいをすると書かれていたような・・・)
「CP対称性」という言葉はよく聞きましたが、これに関する話だったんですね。

このあたりも勉強して、理解できるようになりたいものです。

実はもう一冊、義父から村山先生の本を借りているので、
それも読んでみたいと思います。
主に、ニュートリノに関するもののようです。

それから、同じく IPMUの研究員でいらっしゃる大栗先生の本は分かりやすいと
定評があるので、いつか読んでみたいですね。
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物理>雑感 | コメント(0) | 2015/01/05 00:16
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