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∫ 相対性理論への憧れ

今日は、軽い話です!
物理の道へ進んだきっかけの話。
僕が物理の道へ進もうと思ったのは、「相対性理論」への興味からでした。

相対性理論の存在を知ったのは、
中学生の時に読んだ学研の変なSF漫画でした(笑)
宇宙船が光の速度に達すると、時間が止まって、
光速を超えると、過去にさかのぼる・・・

(↑光速を超えるのは、相対論的には嘘ですけど・・・笑)
といったようなことが書かれていて、
とてもびっくりしたんです。

えーーー、そんなことあるんだー!!!
いったい、なぜそんなことが起きるんだろう???


ロケットが月に行こうと、火星まで行こうと、全然驚きません。
飛行機が空を飛ぶんだから、
もう少し頑張れば、宇宙にだって行けますよね。

でも、時間の流れ方が変わるって、
いったいどういうこと???


その理由が知りたくて知りたくて、たまらなくなりました。

そこで、さっそく、読み物系の相対論の本(主にブルーバックス)を
何冊か読みあさってみたのですが、
どうしても、理解できなかったのが
「光の速さは、誰から見ても同じ」という相対論の基本原理。

仮に、光の速さで走れるような「超高速おじさん」がいたとして、
その超高速おじさんに対しても、
光はやっぱり、地球を7周半する猛烈な速さで追いかけてきます。

逆に、超高速おじさんが光の速さで走りながら、ライトを照らしたとしても、
そのライトからの光は、2倍の速さで向かって来ると思いきや、
実際にはいつもと変わらない同じ速さで光はやってきます。

どうして、こんなことになるのか理由がさっぱり理解できなくて、
その時は、理解をあきらめてしまいました。。。

ようやく、納得できたのは、大学に入って、
相対論の専門書を読んでから。
原理なんだから、理由なんてありません!(笑)

当時、いくら精密な測定をしても、光の速さの違いを検出することができず、
それを既存の理論では、どうしてもうまく説明できなかった。
そこで、「光の速さは変わらない」というのを原理として、
理論を構築したらどうかといったのがアインシュタインの「相対性理論」。

どうしてそうなっているかではなく、
この世界がそうなっていると考えると、
すべての実験結果が矛盾なく説明できるだけなんですよね。
読み物系の本にもそういう風に書いてくれてたら、
もう少し理解できてたかも。。。

というわけで、最近、また、相対性理論の勉強を始めています。
僕の物理への原点でもあるので、やっぱりワクワクしますね!
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物理>特殊相対論 | コメント(0) | 2012/03/03 22:12
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