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一次元クーロン場の固有状態の数値計算 (3)

計算結果の正確な数値が載っている論文 [2] を見つけたので、
これをプロットして、僕の計算結果と比較してみた。
Coulomb1DEValuesEVXinf100n2scaledLogPaper.png

n = 10 までは合ってるようですね!

上の方の励起状態が直線からはずれているのは、
無限遠の設定が悪いから。

今度は、無限遠を10倍の距離 x = 1000 に設定して、
-0.1 ≦ E ≦ 0 の領域で、エネルギー間隔を 1/10 の ΔE = 0.0001 にして、
固有値を求めてみた。

Coulomb1DEValuesEVXinf1000Log.png

今度は、 E = -0.001 付近の n = 40 あたりまで、直線に乗っている。
$1/\sqrt{|E|}$ のプロットも分かりやすいので。
Coulomb1DEValuesEVXinf1000n2scaled.png

n = 45 ぐらいまでの励起状態は正しく求められてそうですね。


参考文献
[1] J. H. Eberly et al. "Numerical Experiments in Strong and Super-Strong Fields"
in M. Gavrila Ed. "Atoms in Intense Laser Fields"
[2] J. Javanainen, J. H. Eberly, Q. Su, "Numerical simulations of multiphoton ionization and above-threshold electron spectra," Phys. Rev. A 38, 3430 (1988)
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数値計算>量子力学 | コメント(0) | 2015/02/04 18:37
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